生活習慣病
生活習慣病とは食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣がその発症や進行に関与する病気のことを指します。高血圧・糖尿病・脂質異常症・脳卒中・心臓病・肥満など健康に大きく影響するものが多いです。
高血圧・糖尿病・脂質異常症は脳卒中や動脈硬化の主要な原因です。そして脳卒中は日本人の死因の上位であり、寝たきりの原因の第一位です。“人間は血管から老いる”といわれています。健康長寿のためにも、また、かけがえのない脳を守るためにも脳動脈の血管が傷む前から生活習慣を見直しておきたいものです。

高血圧

診察室血圧が140/90mmHg以上は高血圧です。最近血圧を下げるときに目標とする値が変わりました。75歳未満の場合の家庭血圧の降圧目標は125/75mmHg未満となりました。健康を維持するためにも降圧目標がより厳格になったということです。

脂質異常症

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が140mg/dL以上、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が40mg/dL未満、中性脂肪が150mg/dL以上は脂質異常症です。

糖尿病

当院では脳卒中の予防のために必要な検査である血液検査・血圧測定やABIと呼ばれる動脈硬化の評価・頚部血管エコー検査・脳と頸動脈のMRI検査が可能です。
脳卒中予防の観点から生活習慣の見直しや生活指導を含め適切に診断治療していきます。